昨今の物価高騰や物流等の影響により、一部の薬剤や物品によっては、同じ物品でも既に価格上昇していたり、品薄で入手困難のため高価格な代替にて対応しているものもございます。そこで自費の薬剤や物品に関し4月以降での価格変更を予定しております。当院といたしましても、直前まで価格変更せず当院負担にて費用の吸収可能かどうかを検討・努力をいたしますが、現在のところ現価格から1～2割程度上昇（一律ではなく、変更しないものもあります）になる見込みです。またその時点で変更せずだったものでも、その後予告なく変更する可能性もございます。大変申し訳ありませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。

　また、4月より出産育児一時金の支給額が現行の金額より増額されますが、当院では分娩料、各種加算費用、室料などの、物品に関連のない部分の料金については現状では変更はございません。