妊娠後期(28〜40週)
入院・出産について
妊婦さん用のタクシーについてご紹介します
妊娠後期になると
「そろそろ陣痛がくるかも?」
「陣痛がきた時にひとりだったらどうしよう…」
と、不安になる方も多いのではないでしょうか?
いざという時に慌てない為に、いつでも駆けつけてくれる安心のタクシーサービスについてご紹介します!
陣痛タクシー
陣痛は計画出産である場合を除いて、いつどこで始まるものなのか予定が分からないものですよね。パートナーや身内が近くにいてくれたら安心ですが、もし夜中やひとりの時に突然陣痛がきたらと思うと戸惑ってしまうもの。
そんな時にも駆けつけてくれるタクシー会社のサービスが陣痛タクシーです!
それでは、陣痛タクシーについて詳しくお伝えしていきます。
①陣痛タクシーとは
陣痛タクシーは、365日24時間体制で妊婦さんの緊急時や定期健診にも利用できるサービス。事前に情報を登録しておくことで、タクシーに乗ってからの道案内も不要で、素早く登録した病院へと向かってくれるので陣痛でつらい時も安心です!
また、助産師さんによる研修を受けたドライバーが対応してくれる会社や、陣痛時に防水シートを準備してくれていたり、緊急時には後払いが可能であったりと、いざという時の為の安心がいっぱいです♪
②事前準備
陣痛タクシーは、いざという時に登録しようとすると焦ってしまうので事前の利用登録が必要です!
体調が落ち着いている時などに、登録を済ませておくと安心でしょう。
登録方法
- 1.まずは、ご自身の住んでいる地区に対応しているマタニティタクシーを調べます。
- 2.タクシー会社が決まったら電話やWEBで会員登録をして、連絡先やお迎え場所、出産予定の病院名などを登録しておきましょう。
あとはタクシー会社の電話番号を電話帳に登録しておけば準備完了。陣痛の時に連絡するだけで素早く指定場所に迎えに来てくれます。タクシーの少ない夜中などに急に陣痛が始まっても安心ですよ!
事前の登録で安心できるマタニティライフを
出産は、いつ始まるか分かりません。予期せず破水して一刻を争う状況になることも。
陣痛タクシーは、そんな時でも万全の体制で病院を受診できる妊娠中の心強いサービスです。ぜひ、事前の登録をして安心できるマタニティライフを過ごしてくださいね♪