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2024.2.19

妊娠中期(16〜27週)

健康と美容

【マタニティフォト】簡単セルフメイクで想い出に残る記念写真を

おなかにいる赤ちゃんが大きくなっていく様子は、とても神秘的なものですよね。この瞬間をいつまでも忘れたくない!という願いを持つ方も多いのではないでしょうか?そんな願いを叶え、赤ちゃんとお母さんが一緒に過ごす幸せな瞬間を残すことができるマタニティフォト。その1枚が素敵なものとなるよう、ここでは簡単にできるセルフメイクのポイントをお伝えします♪

マタニティフォトとは?

これから生まれてくる赤ちゃんとの初めての記念写真。
お腹の中にいる赤ちゃんと過ごす10カ月は、つわりなどの体調変化といった大変なこともありますが、赤ちゃんの動きを一番近くで感じることのできる貴重な時間。
そんな貴重な瞬間を写真におさめ、赤ちゃんの誕生を祝う気持ちを記念に残すことができるのがマタニティフォトです。

妊娠中の簡単セルフメイクのポイント

マタニティフォトの撮影に向けてセルフメイクをする場合、どんなメイクが映えるのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
ナチュラルメイクにしようか?個性を演出したメイクにしようか?
悩むところではありますが、どちらを選んでも透明感を意識したメイクをすると失敗が少なく仕上がりが素敵なものとなります。

マタニティフォトの場合、花冠やレースのドレスなどナチュラルテイストの衣装も多く、また、お腹の赤ちゃんも主役のひとりとなるので自然体の美しさを演出すると、とてもきれいにまとまるのでおすすめですよ。
それでは、パーツ別のメイクアイテムの選び方をご紹介していきます。

①ベースメイク

メイクの成功は、ベースメイクにある!といわれる程、大切なものがベースメイクです。
そうかといって、全体を厚く塗ってしまうと透明感は失われ、厚化粧の印象になってしまうのでマタニティフォトにはトゥーマッチ…。
鏡を見て、肌をくすませている部分や、赤みが気になる部分など、肌の色ムラがでている部分をピンポイントでカバーしていきましょう。
この時、少量でしっかりカバーできるコンシーラーや、肌色がコントロールできるコントロールカラーを使用すると上手にカバーができますよ!
気になる部分がカバーできたら、あとは少量のファンデーションをお顔の中心からフェイスラインへ向けて広げていくと透明感がでてキレイに仕上がります♪
自然なツヤがでるお気に入りのタイプが見つかると、産後の赤ちゃんとのお出かけにも安心ですよ。

②アイメイク

アイメイクではいつもより、アイラインやマスカラをしっかりめにするのがおすすめです。
スタジオ撮影の強い照明の光の中では色味が飛んでしまうので、目元がぼやけてしまいがち。普段と同じアイメイクでも、まつ毛のすき間をペンシルライナーで埋めるように描いたり、根本付近からしっかりマスカラをつけるとナチュラルな雰囲気の中にも自然な美しさを引き出せますよ♪

③リップ

リップメイクでは、ベースメイクとのバランスを見てナチュラルなツヤがでるタイプがおすすめです。アイメイク同様、照明の光で色味が飛んでしまうので唇の色がきれいに見えるような自然な血色感がでる口紅やグロスを選ぶときれいです。
色味に迷った場合は、自分の唇の赤みに近い色味を選ぶと失敗が少ないですよ!

まとめ

生まれてくる赤ちゃんとの記憶の1ページに残るマタニティフォト。
赤ちゃんがお腹の中にいる間しか撮ることのできない写真は、見るたびに愛しい気持ちを思い出せる素敵な宝物です。
セルフメイクのポイントを参考に、想い出に残る幸せな一枚にしてくださいね。

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